レーシックとドライアイについて
レーシック術後、ドライアイになりやすいという話する
体験者がいるようですが、どうなのでしょうか?
ドライアイの症状になることとレーシックはなにか原因があるのでしょうか?
ドライアイとは
ドライアイは涙の量が減ってしまい、
眼の表面が乾いてくる、
そして空気中から入ってくる菌やホコリを涙が減るので
流しにくい状態になり、
この症状では、
目に違和感がある、
目が乾く、痛い、しょぼしょぼする
目が疲れやすい(疲れ目)
などの症状です。
ドライアイの症状をひきおこしてしまう原因は?
レーシックの手術は、角膜にレーザーをあててフラップ(ふた)を作ります。
つまり角膜にある神経を切断することにより乾きを感じやすくなる
涙については
目の中で涙の分泌を促進しています。
レーシック手術時において、角膜をレーザーで切断しますので
目が乾きやすくなり、ドライアイになると言われています。
ドライアイでない人も涙の量は少なくなりますので、
レーシックの手術後、しばらくは目が乾きがちになりやすい状態。
ドライアイ用の目薬(医師から処方される薬)を差していれば
数日~2,3か月でよくなるそうです。
ですので
レーシック術後のドライアイの症状は一時的なものと考えられています。
レーシック術後、症状が気になればクリニックの指示に従い、
ドライアイ用の目薬を差すことが大事です、
また術後すぐにテレビを見たりしないでください
そしてよくやってしまうのですが注意してください
↓
携帯電話でメールの返信はついやる人多いですので気をつけましょう。、
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